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細川家の野望

きのう朝っぱらにふと思い立って
美術館のハシゴを敢行。

神谷町。
大倉集古館
「爽やかな日本美術」
ぼおっと眺める。
河合玉堂いいなあ。

泉屋博古館 分館。
「住友コレクションの茶道具」
唐物茶入と仕覆がぞろぞろ。
横山光輝「三国志」の最初に劉備玄徳が母親のために茶を買い求めるくだりで、仕覆に入った茶入をおしいただくように持ち帰るようすを思い出した。
唐物茶入を大名物ともてはやすのは日本人だけのことで作っていた唐国では使い捨ての雑器であったやもしれん。
朝鮮井戸茶碗もどうということのない飯盛り茶碗を数寄者が面白がって名物扱いしていただけだし。
楽家三代道入ノンコウの平たい黒楽茶碗見っけ。
となりの四角い赤楽は伝楽家四代一入か…デザインがムキグリに似ている。
あれほどトンがってはいないが。
住友春翠の茶杓繊細なり。

日本橋三越へ。
三越地下のたいめいけんでオムライスを食う。
むうピリ辛。
コーレーグースーの香りがする。

三井記念美術館
「江戸を開いた天下人 徳川家康の遺愛品」
待っていろ闇将軍家康!

大名物 唐物茶入“初花”は4月25日までの展示であった。
口惜しや。
おのれ闇将軍家康!
むうう解説によると家康は茶道は政治の道具。
そんなに好きではなかったらしいとのこと。
ふだん使いの茶道具は簡素なものであった。
それでも古田織部をとり潰したあと茶道具没収しとるやないか。
むう許すまじ闇将軍家康!
おお金扇馬印!
将軍が戦場に出る際立てる馬印。
古くは関ヶ原、最後には幕末将軍慶喜が薩長連合軍を討つべく大坂城に運び込んだ。
しかし将軍慶喜が大坂城から江戸へ逃げたとき置いてきぼりにされ、新門辰五郎が燃える大坂城から救い出したという。
あの金扇馬印か!!
よく見ると火の粉が散ったとおぼしき焦げあと。
おおうなんかスゲエ。
おのれ闇将軍家康!
“大黒天図”伝徳川家康筆。
ほりのぶゆき画かと思った。
おのれ闇将軍家康!
よくも笑わしてくれたな!!

東京国立博物館へ。
「細川家の至宝」は後で。
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