071234567891011121314151617181920212223242526272829303109

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

汚れた街の騎士

大沢在昌「狼花-新宿鮫Ⅸ」(光文社文庫)読了。
面白い!
隠されたはかりごとを暴きださずにいられない男・鮫島。
ページを繰るのがもどかしい。
犯罪者がなぜ犯罪を犯すに至るのかが丹念に語られる。
鮫島の行動は常に変わらないが、追われる者たちの抱える事情はさまざま。
そのへんの描写がたまらん。
前作「風化水脈」が個人的にはベストだった。主人公はむしろ戦後から現在に至る新宿の街だった。
鮫島はいつも犯罪を犯す者たちとつかの間かかわり事件を見届けるのである。
いかなる場所でもいかなる相手でも鮫島は自分の信じる'警察の正義'を守る。
ハードボイルドだから。
スポンサーサイト

テーマ:読んだ本。
ジャンル:本・雑誌

コメントの投稿

secret

top↑

comment

trackback


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

top↑

最近の記事

リンク

月別アーカイブ

ブログ内検索

最近のコメント

最近のトラックバック

プロフィール

藤沢さン

  • Author:藤沢さン
  • 見かけはモーヒアス。
    本を読まないと死ぬ。映画を観るしアニメも観る。
    おいしいケーキと紅茶の店にもくわしい。
    なんか忙しい毎日。

カテゴリー

RSSフィード

ブロとも申請フォーム

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。