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こどもの国

「桃林堂」で和菓子を買う。
小鯛焼
名物「小鯛焼」。
黄味しぐれ
「黄味しぐれ」。
菜の花
「菜の花」。
和菓子は季節の折々に合わせたものが作られるので見逃せません。


ひさびさに国際こども図書館に行く。
「チェコへの扉」展を見る。
かの「R・U・R」カレル・チャペックとその兄も児童文学を書いたりしている。
読んでみて恐ろし面白かったのが、チェコ民話の絵本「オテサーネク」。

子供のない夫婦が木の切り株を“オテサーネク”と名付けて育てる。
オテサーネクは際限無い食欲を示す。
家中のミルクを飲み干し、パンを食べ尽くす。
「もっともっと食べたい」
子供のない夫婦オテサーネクに愛を注ぐ。
オテサーネクはただ貪欲なだけだった。
限りない食欲を満たそうとするオテサーネク。
「お前を食べてやる」
両親を食ってしまう。

腹を空かせたオテサーネクは村へ向かう。
「お前を食べてやる」
干し草を運んでいた娘は荷車もろとも食われてしまう。
「お前を食べてやる」
たまたま出会った羊飼いは羊もろとも食われてしまう。
「お前を食べてやる」
豚を追っていた農夫は豚もろとも食われてしまう。

食うたびに成長するオテサーネクをとどめるものは何もない。
キャベツ畑の世話をする老婆。
巨大化したオテサーネクが現れた。
「お前を食べてやる」
老婆は手にした斧をオテサーネクにたたき込んだ!
「おごぎゅばえぼえろ」
オテサーネクが初めてたじろいた!!
ばばあが斧を力強く打ち込むたび、オテサーネクが喰らったものが外へと吐き出されていく。
よく考えたらただの切り株。
ばばあの木こり力がオテサーネクをただの“まきざっぽ”に変えていった。
「ばばあをなめるな!」
斧を打ち下ろすばばあ。
「人間をなめるなあ!」
斧を打ち下ろすばばあ。
「ガハハハ追いつめられた人間が何をするか見てろーッ」
オテサーネクは粉砕された。

オテサーネクの中から生還した子供のない夫婦は二度と「子供がほしい」とは言わなかったそうです。


最後のあたりが「屈強」になってしまた。
でもばばあ最強なのは原作どおり。

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テーマ:絵本
ジャンル:本・雑誌

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