date :2012年07月
- 2012.07.23(月)
- おおかみこどもの雨と雪
- 2012.07.10(火)
- 屈強な赤毛のアン
- 2012.07.07(土)
- 屈強な少年探偵団・妖怪博士
- 2012.07.06(金)
- 屈強な少年探偵団・黄金仮面
- 2012.07.05(木)
- 屈強な少年探偵団
- 2012.07.04(水)
- 屈強な一休さん最後の挨拶
- 2012.07.01(日)
- 太陽圏の死闘
- 2012.07.01(日)
- 屈強な一休さん
- No
- 1034
- Date
- 2012.07.23 Mon
おおかみこどもの雨と雪
- No
- 1033
- Date
- 2012.07.10 Tue
屈強な赤毛のアン
- No
- 1032
- Date
- 2012.07.07 Sat
屈強な少年探偵団・妖怪博士
なんと恐ろしいことでしょう。怪人二十面相のかくれがダイニング怪盗の館(予算3000~4500円)にさらわれた小林少年!
二十面相は小林少年を小部屋に閉じ込めると、その眼前で着ているものを一枚一枚脱ぎはじめた!「うふふ小林少年くン二十面相きょうふのもてなしを味わいたまえ」
「くそう二十面相め!お前のたくらみはぼくら少年探偵団があばいてやるぞ!!」
二十面相は緑色ににごった水を差し出した。
「ミドロが沼の水(緑茶)だ飲みたまえ」
冷えた緑茶はのどごしさわやかだった。
「おなかがすいただろう小林少年くン、朝日に叫ぶ怪鳥の卵の黄身をまぶした粘り豆を白骨ライスと食すのだ」
納豆だた。
「だまされないぞ、もぐもぐ!お前の陰謀はもぐもぐ!!」
「すいません琥珀沼の水(デュンケルビール)中ください」
「かしこまりました」
店が混んできた。
「うふふ小林少年くン…明智くンたちが来たら当店名物'悪漢鍋'でもかこもうか」
二十面相は小林少年を小部屋に閉じ込めると、その眼前で着ているものを一枚一枚脱ぎはじめた!「うふふ小林少年くン二十面相きょうふのもてなしを味わいたまえ」
「くそう二十面相め!お前のたくらみはぼくら少年探偵団があばいてやるぞ!!」
二十面相は緑色ににごった水を差し出した。
「ミドロが沼の水(緑茶)だ飲みたまえ」
冷えた緑茶はのどごしさわやかだった。
「おなかがすいただろう小林少年くン、朝日に叫ぶ怪鳥の卵の黄身をまぶした粘り豆を白骨ライスと食すのだ」
納豆だた。
「だまされないぞ、もぐもぐ!お前の陰謀はもぐもぐ!!」
「すいません琥珀沼の水(デュンケルビール)中ください」
「かしこまりました」
店が混んできた。
「うふふ小林少年くン…明智くンたちが来たら当店名物'悪漢鍋'でもかこもうか」
- No
- 1031
- Date
- 2012.07.06 Fri
屈強な少年探偵団・黄金仮面
明智小五郎が眉をしかめて言った。
「小林少年くン、しりとりをしよう」
「明智先生…ぼくの尻は先生のものです!」
「てェいてェい!」
なぜか小林少年の尻、いや小林少年は人形に入れ替わっていた。
「はははは明智くン小林少年の尻は我が輩がいただいた」
「なにッ二十面相だと言うのか!?」
嗚呼!小林少年の尻の運命は!
妖しいしりとり対ケツが始まった!
「小林少年くン、しりとりをしよう」
「明智先生…ぼくの尻は先生のものです!」
「てェいてェい!」
なぜか小林少年の尻、いや小林少年は人形に入れ替わっていた。
「はははは明智くン小林少年の尻は我が輩がいただいた」
「なにッ二十面相だと言うのか!?」
嗚呼!小林少年の尻の運命は!
妖しいしりとり対ケツが始まった!
- No
- 1030
- Date
- 2012.07.05 Thu
屈強な少年探偵団
「二十面相はこの中にいる!」
明智小五郎が眉をしかめて言った。
「明智くンわたしは本物の中村警部だ」
「わたしは当家のあるじ本物の金月だ」
「あたくしは金月の本物の妻ざあます」
「あたいが本物の妾さあ」
「当家の執事本物の山田場寅次郎でございます」
収拾がつかなくなってきた。
「明智先生!ぼくは本物の小林しょぐわむ!」
明智小五郎が小林少年の顔面に右ストレートを見舞った。
沈黙する一堂。
眉をしかめた明智がしれっと言った。
「面倒だ全員なぐる!!」
明智小五郎が眉をしかめて言った。
「明智くンわたしは本物の中村警部だ」
「わたしは当家のあるじ本物の金月だ」
「あたくしは金月の本物の妻ざあます」
「あたいが本物の妾さあ」
「当家の執事本物の山田場寅次郎でございます」
収拾がつかなくなってきた。
「明智先生!ぼくは本物の小林しょぐわむ!」
明智小五郎が小林少年の顔面に右ストレートを見舞った。
沈黙する一堂。
眉をしかめた明智がしれっと言った。
「面倒だ全員なぐる!!」
- No
- 1029
- Date
- 2012.07.04 Wed
屈強な一休さん最後の挨拶
将軍さまが叫んだ。
「一休~この橋をわたれるかな~ッ?」
「発破~ッ!!」
橋は爆発した。
「ひどいッ一休!!
余のもてなし満載自信作をッ!」
ワナ係の人たちがうめいていた。
「将軍…庶民は圧制といくさの収奪に悩み、世情麻のごとく乱れ、人の世に怨嗟の声途切れることもない時に何をしているンですか」
「だってだって…余をいさめてくれるのは、一休だけなンだもン!!」
「うざッ」
「一休~ッ今なンつった~ッ!?」
そして一休は家出した。
しがらみを捨ててみても、人の世の苦しみが変わるでなし、ニヒリズムと享楽のはざまを行き来した。
一生を風狂暮らしに過ごしたと伝わっている。
「一休~この橋をわたれるかな~ッ?」
「発破~ッ!!」
橋は爆発した。
「ひどいッ一休!!
余のもてなし満載自信作をッ!」
ワナ係の人たちがうめいていた。
「将軍…庶民は圧制といくさの収奪に悩み、世情麻のごとく乱れ、人の世に怨嗟の声途切れることもない時に何をしているンですか」
「だってだって…余をいさめてくれるのは、一休だけなンだもン!!」
「うざッ」
「一休~ッ今なンつった~ッ!?」
そして一休は家出した。
しがらみを捨ててみても、人の世の苦しみが変わるでなし、ニヒリズムと享楽のはざまを行き来した。
一生を風狂暮らしに過ごしたと伝わっている。
- No
- 1028
- Date
- 2012.07.01 Sun
太陽圏の死闘
ワープ!波動砲!反射衛星砲!
たまらん!!
コスモファルコン発進シークエンスたまらん。
コスモゼロのカタパルト回るぞ!たまらん。
波動カートリッジを彷彿とさせる三式弾は実弾だからガミラス装甲には有効だ!たまらん。
反射衛星砲もちゃんと意味ある使い方しとる~ッ!
次回、シュルツの逆襲とドメル登場か!?
たまらん!!
コスモファルコン発進シークエンスたまらん。
コスモゼロのカタパルト回るぞ!たまらん。
波動カートリッジを彷彿とさせる三式弾は実弾だからガミラス装甲には有効だ!たまらん。
反射衛星砲もちゃんと意味ある使い方しとる~ッ!
次回、シュルツの逆襲とドメル登場か!?
- No
- 1027
- Date
- 2012.07.01 Sun
屈強な一休さん
「一休この橋をわたれるかな?」
「将軍さま、また渡れない橋ですか~」
「待たれい一休さン、このしんえ悶が…」
橋に仕掛けられた地雷が爆発した。
「うぎゃあ足があッ!」「ぐはは見たか一休、この橋をわたる者は地雷を踏むのじゃ」
一休の全身に怒りの電流がほとばしった!!
一休の豪腕が将軍さまのえりく首を捕らえた。
「将軍さま…お前が先にわたってみろ!!」
「まて一休、とんちを見せろ」
「とんち投げェ!!」
一休は将軍さまを橋の上にスライディングさせた!
轟音とともに橋は崩れ落ちた。
「地獄へわたるがいい…」
なーむー。
「将軍さま、また渡れない橋ですか~」
「待たれい一休さン、このしんえ悶が…」
橋に仕掛けられた地雷が爆発した。
「うぎゃあ足があッ!」「ぐはは見たか一休、この橋をわたる者は地雷を踏むのじゃ」
一休の全身に怒りの電流がほとばしった!!
一休の豪腕が将軍さまのえりく首を捕らえた。
「将軍さま…お前が先にわたってみろ!!」
「まて一休、とんちを見せろ」
「とんち投げェ!!」
一休は将軍さまを橋の上にスライディングさせた!
轟音とともに橋は崩れ落ちた。
「地獄へわたるがいい…」
なーむー。